〈ルート181〉東京特別上映 プレ講演学習会III
◇講演とトーク◇鵜飼哲(哲学/一橋大学教員)
◇映画◇『豊穣な記憶』(ミシェル・クレイフィ監督)
パレスチナの2人の女性の人生を描き、パレスチナの現実の重層性を照らし出す、映画『豊穣な記憶』(ミシェル・クレイフィ監督/パレスチナ=ベルギー/1980年/100分)。著書『抵抗への招待』などでクレイフィ作品を紹介してきた鵜飼哲さんの講演と『豊穣な記憶』上映をとおして、『ルート181』につながるミシェル・クレイフィの作品世界を考えます。
日時●10月1日(土)18時〜
場所●代々木区民会館 集会室
主催●NPO前夜
◇講師紹介◇鵜飼哲
1955年東京生まれ。フランス文学・思想。一橋大学教員。著書に『応答する力――来るべき言葉たちへ』(青土社)、『償いのアルケオロジー』(河出書房新社)、『抵抗への招待』(みすず書房)など。
◇映画『豊穣な記憶』(ミシェル・クレイフィ監督、パレスチナ=ベルギー/1980年/100分)
パレスチナの2人の女性の人生を描き、パレスチナの現実の重層性を照らし出した作品。「伝統/近代」、「西洋/東洋」、家族と「母性」、「女性性」からの解放、土地から都市へ、占領への抵抗とその現実・・・・・・。さまざまな葛藤が、彼女たちのつぶやきや織りなす人間関係から浮かび上がってくる。