いま、世界のいたるところで戦争がつづき、2001年の《9・11》以降、世界は「戦争モード」一色になっているといっても過言ではありません。アメリカ合衆国の「対テロ戦争」の掛け声のもとに、アフガニスタン、パレスチナにつづき、イラクへの攻撃もおこなわれ、多くの国々もこの戦争に協力しています。
その中で日本は、これまでもアメリカの世界戦略に全面的に協力してきましたが、憲法を蹂躙してまでもイラクへの自衛隊派遣を強行し、さらには多国籍軍への参加を、首相である小泉純一郎が公言してはばからないという惨状にあります。教育基本法改悪への動きも加速し、憲法九条改悪までが当然のごとく語られ、さらに、《9・17》(小泉首相の平壌訪問)以降、「次は朝鮮半島だ」という声がしきりに聞こえてきます。