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対談1 阿満利麿×高橋哲哉 国家と対峙する宗教は可能か
急速に変貌する現代国家・日本において、いま、なぜ、「靖国問題」なのか――。
法然・親鸞の浄土信仰に日本宗教思想史における革命性を見出す立場から、国家と宗教の関係や「信教の自由」をめぐって、鋭い問いかけを発してこられた阿満利麿さん(日本宗教思想史)と、近著『靖国問題』『国家と犠牲』などで、「犠牲」の思想と国家の問題を根底的に問うてきた高橋哲哉さん(哲学)による徹底討論。
対談2 萱野稔人×三宅芳夫 グローバリズムと国家の変容
「構造改革」の名の下に推し進められている戦後日本社会の再編と、九〇年代以降のナショナリズムの回帰とは、どのように連動しているのか。
著書『国家とは何か』(以文社)で注目される萱野稔人さん(政治哲学)と、サルトルなどの研究で知られ、グローバリゼーション下の社会変容についても積極的に発言している三宅芳夫さん(思想史)が、国民国家形成の原理からネオリベラリズムの諸相まで、縦横に語り合う。
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