破局前夜が新生前夜となる
戦争前夜が解放前夜となる
その希な望みを、私たちは棄てない。

特定非営利活動法人 前夜
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06/9/12   English  Korean
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季刊『前夜』3号 (2005年4月1日発売) 

特集 「戦後」再考

●前夜のことば
高橋哲哉  前夜のことば  カヽル試練ナクシテハ・・・・・  

●小説
目取真俊  小説  目の森の奥 第3回     

●前夜インタビュー
高史明   『闇を喰む』と戦後日本(前編)  

洪成譚  人間が美しかったー韓国民主化闘争と文化運動(聞き手  徐京植  訳  古川美佳)

特集  「戦後」再考

●徹底討論   一挙44ページ掲載
高橋哲哉  中野敏男  中西新太郎  徐京植 「戦後」とは何だったのか  

●論考
テッサ・モーリス・スズキ 冷戦と戦後入管体制の形成    訳 伊藤茂

中島隆博 法と正義を語る場所 「戦中」の人、丸山眞男の「正統」と「国体」  

鄭暎惠 まつろわぬ者たちへ   

清末愛砂 「戦後」はいまだ始まらないーイラクと日本で  

坪井秀人 幸いなるかな忘れゆくものー危機としての戦後六十年 

土江真樹子 平和の礎・沖縄戦を記憶すること  

佐藤泉 松本清張の占領期ー『黒地の絵』『日本の黒い霧』  

小野祥子 責任解除の快感ー『二十四の瞳』を読みなおす  

鄭栄桓 戦時下の神戸・一九四八年  

山田昭次 足もとの戦後責任を見つめる  

●再読・三読③
渡辺一夫  『過激で愚劣な夢』  (選・解題 高橋哲哉)

鎌倉英也 死者の声は聞こえるか  李鶴来 朝鮮人元BC級戦犯の「戦後」  

中西新太郎 「戦後」と「戦後」を結ぶ  社会の夜の探訪ーミステリー再読②  

三宅晶子 教育基本法の歴史的検証と改悪の危機について(上)  

●日仏の雑誌編集者によるシンポジウム報告

フィリップ・マンジョ ともに「喧騒」を巻き起こすために    
レポート 岡本有佳  菊池恵介

●前夜リレーエッセイ③
李正子 わかってほしいの  

●追悼 詩(再録) 
石垣りん 「略歴」

●世界の文化運動から③
「30年前の歴史的過ちを償えるのは今」(スペイン) 新郷啓子

●読書ノート
上野英信を読む  中條朝

平野千果子 植民地支配の過去を問いなおす立ち位置を共有すること  

●連載

中野敏男 戦争責任を受け止める主体位置 「日本の戦後思想」を読み直す③  

宋連玉 性差別と植民地主義の克服をめざして 近現代を生きた朝鮮の女性たち③  

駒込武 台湾原住民における近代の傷痕 台湾史をめぐる旅③  

君塚仁彦 沖縄戦の記憶・ガラクタの山・反戦の心 東北アジア・「歴史を逆なでする」博物館③  

李孝徳 ニコライ・シン「レクイエム、告別のろうそく、赤い墓」 〈場〉なき者たちの刻銘②  

徐京植 オットー・ディックス 戦争の時代と芸術家②  

実村文 ケン・スミス  「セルビア・クロアチア語必修会話」 忘却に抗うためにー世界の詩を読む③  

カメラマン 中野英世の1シーン、1カット③ ”THE FOG OF WAR”

金惠信 植民地主義とイコン②

●小説
ガッサーン・カナファーニー ラムレの証言    訳・解題 岡真理

陳映真 趙南棟 第一章 葉春美   訳・解題 丸山哲史、橋本恭子

●前夜ブックガイド

●前夜映像ガイド