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●前夜のことば 菊池恵介◇車中の会話
《エッセイ》鵜飼哲◇絵画に〈声〉が来るとき
高橋哲哉◇デリダと犠牲(サクリファイス)への問い
《インタビュー》
中西新太郎 ねじれた抑圧構造のなかの若者たち——新自由主義的な教育改革がねらうもの
【特集 反植民地主義】
●前夜インタビュー
ガッサーン・アンドーニ 静かに立ちむかう——パレスチナ非暴力、不服従の抵抗
韓洪九 〈苦痛の連帯〉をもとめて——韓国・新しい平和運動の思想と歴史学
中塚明◇ゆきつもどりつ日本のことを考える
菊池恵介◇「スカーフ論争」——問われるフランス共和主義
《反植民地主義を読みなおす》
李孝徳 「帝国」と闘うこと——人間性の回復と道徳性の獲得のために
新城郁夫 沖縄でサイードを読む
三宅芳夫 ジャン=ポール・サルトルと植民地主義批判
高和政 東アジアの反植民地主義「文学」 愼蒼宇 「民族」と「暴力」に対する想像力の衰退
○筆者に聞く「いま、なぜ反植民地主義を語るのか」
●記憶の闘いの現在——講演と応答
ダニエル・エルナンデス−サラサール◇グアテマラ ある天使の記憶
徐京植◇虐殺とアート
ドキュメンタリー『掘り出された言葉』 飯島みどり
●反植民地主義文献案内
前夜リレーエッセイ② 宮城公子◇シマを言う・シマを見つめる
実村文◇プリーモ・レーヴィ「シェーマ」 忘却に抗うために——世界の詩を読む2
再読・三読②◆徐翠珍「抗日こそ誇り」(選・解題 岡本有佳)
詩(再録)◆茨木のり子「ジャン・ポウル・サルトルに」
カメラマン中野英世の1シーン、1カット②◇『北緯十七度』
世界の文化運動を訪ねて◆パリの大道芸人、「カンパニー・ジョリモーム」◇久保田ゆり
(新連載)植民地主義のイコン◆金惠信
ミヒ=ナタリー・ルモワンヌさんへ 香川檀
【連載】
中野敏男 「連続する戦時体制の遺産/封印される戦争責任」◆「日本の戦後思想」を読み直す②
宋連玉 「ジェンダーの視点で読みなおす金マリア」◆近現代を生きた朝鮮の女性たち②
駒込武 「台湾基督長老教会の人びと」◆台湾史をめぐる旅②
君塚仁彦 「旅順、そして靖国」◆東北アジア・「歴史を逆なでする」博物館②
鎌倉英也 「検閲は静かに裏切れ」◆ドキュメンタリー・カメラの背後①
中西新太郎 「二〇世紀の戦争とミステリー(下)」◆社会の夜の探訪②
池田逸子 「ふたりの〈M〉」◆今日の音楽を聴く②
徐京植 「オットー・ディックス」◆戦争の時代の芸術家①
高橋哲哉インタビュー 哲学は抵抗たりうるか?(下)
《小説》
ガッサーン・カナファーニー●スロープ (訳・解題 岡真理)
目取真俊●眼の奥の森
●前夜ブックガイド ●前夜映像ガイド
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