●前夜のことば
三宅晶子 フルビネクのことばに耳をすます
●エッセイ
ノーマ・フィールド 天皇、天皇制と資本主義国家――新たな戦後のために
●詩・再録
宗秋月 哀のパラドックス
茨木のり子 四海波静
特集 靖国・教育・天皇制
●座談会1
田中伸尚×鵜飼哲×高橋哲哉 「戦後」のリミットに立って――安倍政権に対峙して
●座談会2
藤本一勇×金杭×鄭栄桓 帝国の負債と「戦後」――天皇制、民主主義、植民地の問題
●論考
三宅晶子 市民的不服従と抵抗の思想
西山俊彦 なぜ「靖国神社合祀取消し訴訟」原告となったのか
君塚仁彦 新自由主義に翻弄される社会教育・生涯学習
桜井均 天皇・そのあいまいな身体と言語――メディア天皇および天皇制をどう描いてきたか
武井昭夫 日本映画にみる戦争・戦後責任と天皇制
阿満利麿 「幸徳事件」後、何が不可能になったのか
●東京の戦争博物館、「聖徳」「聖蹟」空間検証ガイド
君塚仁彦 戦争記憶・天皇記憶の再編成を問う
●68人への読書アンケート
いま、天皇制を問いなおす本
●インタビュー
ナディア・シャムルーフ 難民として、女性として生きること――故郷への帰還と女性解放を求めて
安星金 表現者として今すべきこと
●前夜書評
藤本一勇 『天皇制国家の支配原理』
愼蒼宇 『天皇制国家と在日朝鮮人』
仲里効 『沖縄にとって天皇制とは何か』
古川佳子 『反忠――神坂哲の72万字』
●『創作と批評』主催 東アジアの連帯と雑誌の役割――批判的雑誌の編集者会議
高和政 全面化する人種主義
●前夜リレーエッセイ
皇甫康子 「在日」がいる学校現場より
●連載
実村文 パブロ・ネルーダ「兄弟よ、のぼっておいて」 忘却に抗うために――世界の詩を読む7
宋連玉 時代を映す花城(ファソン)のジェンダー認識 近現代を生きた朝鮮の女性たち10
池田逸子 林光の音楽(4) 今日の音楽を聴く6
鎌倉英也 皇軍兵士は何を見たか――遺された「戦時神経症」カルテ ドキュメンタリーカメラの背後8
金惠信 植民地主義のイコン9
●小説
ガッサーン・カナファーニー(訳・解題 岡真理) ハイファーに戻って 2
目取真俊 眼の奥の森 第10回
●前夜ブックガイド 「象徴天皇制」
●前夜映像ガイド 「戦後責任」
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