破局前夜が新生前夜となる
戦争前夜が解放前夜となる
その希な望みを、私たちは棄てない。

特定非営利活動法人 前夜
Tel: 03-5351-9260 Fax: 03-5351-9267 E-mail: npo-zenya@zenya.org


06/9/12   English  Korean
ホーム 前夜とは 季刊『前夜』 会員募集 資料室 イベント セミナー クロニクル

イベント最新情報


■第7回 NPO前夜セミナー in 関西■

《免田栄さん講演会》

「なぜ私は死刑廃止を訴え続けるのか」

最近わが国では、死刑を肯定し容認する風潮が強まっていますが、本当にそれでいいのでしょうか。

死刑判決が増え、現法務大臣の下で死刑執行が続いていることについても、多くの人がそれを容認しているようですが、今こそ、死刑制度についてじっくり考えるべきではないでしょうか。

死刑確定後31年の長きにわたって、獄中で死刑囚として生きてこられた免田栄さんに、ご自身の体験を踏まえて、死刑制度について、そして最近の日本での死刑に関する論議や風潮についてお話していただきます。

■免田栄(めんだ さかえ)

1925年熊本県生まれ。48年熊本県人吉市で起こった一家4人殺傷事件の容疑者として起訴されたが、公判の途中から、犯行を否認。52年1月、最高裁の上告棄却で死刑が確定。以後、6回の再審請求を行う。83年7月、熊本地裁によって再審無罪の判決が言い渡された。社会復帰後、冤罪と死刑廃止など、司法と人権の問題で活動する。著書に『免田栄獄中ノート―私の見送った死刑囚たち』(インパクト出版、2004年)などがある。

○7月12日(土)午後6時~8時(開場5時30分)

○高槻市立総合市民交流センター 5階 視聴覚室

○参加費:800円

主催:NPO前夜
連絡先:kurose07@yahoo.co.jp

ドキュメンタリー『ウリハッキョ』を観て、考える

2008年5月3日(土・休)13時開場/13:30~17:30

  前売1000円、当日1200円

先着順です。お早めに!!

NPO前夜協力企画

> 《免田栄さん講演会》

長編ドキュメンタリー『ウリハッキョ』上映後、ディスカッションあり。

発言者:松下重人、高和政、鄭栄桓+東京演劇アンサンブルメンバーほか

●会場:ブレヒトの芝居小屋(西武西武新宿線武蔵関北口徒歩8分)

●参加費:前売予約1000円 当日1200円(先着順)

■前売申込:(メールかFAXで)

 NPO 前夜 FAX03-3260-4739

 東京演劇アンサンブル03-3920-5232/tee@tee.co.jp

◆主催 東京演劇アンサンブル 2008憲法集会 

◆ 協力  NPO前夜

在日本朝鮮民主女性同盟東京都本部

※賛同カンパ募集中!(当日参加できる方もできない方もお願いします)

 1口1000円(朝鮮学校へカンパします)

  郵便振替00160-4-650062 (有)東京演劇アンサンブル

  当日配布資料にお名前を掲載させていただきますので、お名前の公表可否もお書き添えください。

>

◆映画『ウリハッキョ』と監督◆

金明俊(キム・ミョンジュン)監督は、2002年から3年5ヵ月余り北海道朝鮮初中高級学校の寄宿舎に寝泊まりし、子どもたちと打ち解けるまでゆっくり時間をかけながら500時間におよぶ撮影をし、約2時間の作品にまとめた。この作品はそもそも、妻で映画監督の故・趙恩聆(チョ・ウリョン)さんが企画し、在日本朝鮮人総連合会と交渉をして実現した。しかし、開始から7ヵ月後2003年4月に不慮の事故で急逝。その遺志を継いだのが金明俊監督だった。韓国在住。37歳。

 「ウリハッキョは、在日同胞だけの宝物ではなく、南と北の宝物であり、世界の平和を愛する多くの人々の大切な宝物です。」(金明俊)

 韓国での公開当初は上映館は多くはなかったが、評判は口コミで広がり自主上映も含め、韓国ドキュメンタリー映画史上最高の観客を集めた。日本をはじめカナダ、米国、オーストラリア等でも自主上映が広まっている。2006年釜山国際映画賞雲波(ウンパ)賞〔最優秀韓国ドキュメンタリー賞〕受賞。

◆◆発言者よりメッセージ◆◆

私は日本の教育を受けて育ち、現在は日本の高校で多くの日本人生徒を相手に「国語」の授業をする教員です。映画『ウリハッキョ』を観て、私は日ごろ自分が携わっている教育について考え込まざるをえませんでした。『ウリハッキョ』は、これまで表面的にしか扱われてこなかった朝鮮学校の姿を内部から描き出していますが、そのことを通して日本国家・社会の歴史と現在を鋭く問うています。教育とはそれだけで成り立つものではなく、背景となる歴史・文化・政治とともにあり、相互に影響しあうものなのだということをあらためて意識させられるのです。

 だれもがなんらかの形で関わりを持ち、これからも関わり続ける教育について、『ウリハッキョ』を通してじっくりと考えることができればと考えています。  

高和政 (コウ・ファジョン 中央大学附属高校教員。75年生まれ。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

僕は「ウリハッキョ」という言葉を初めて知りました。それは僕が観た東京・枝川のウリハッキョのドキュメントからでした。ウリハッキョ=私たちの学校、その誕生やその過程、また、なぜそうなったかということを考えると、それを取りまく社会のこと、歴史のことが少しずつみえてきます。つまり、僕たちの問題なのです。

 『銀河鉄道の夜』の中にこういう台詞が出てきます。「なあに、うらみやのろいだってこちらじゃ形となってあらわれてくるよ。」三次元現実の投影である四次元空間でのことですが……恐いな。

 今回一緒に仕事をする鄭栄桓さんの話の中に“稀有な信頼関係”という言葉があります。少しずつでしょうが、そういう“場”がつくりだせたらと思います。“本当の幸いってなんだろう”と考えることができる、人間の集まりが。          

松下重人(まつした・しげと TEE 俳優。1963年生まれ。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本国憲法と在日朝鮮人の関係は、そう友好的なものではない。むしろ日本国憲法のいくつかの条文と、それを根拠とするいくつかの法律は、朝鮮人の窮状を放置する機能を果たした。戦後、日本国民は自らの憲法を手にしたが、在日朝鮮人は相変わらず〈異法〉の領域に放置されたのだ。繰り返し言われ、そして、繰り返し黙殺されてきていることだが、日本における憲法の歴史は、こうした〈外がわ〉を内に抱え続けた歴史なのである。

 映画『ウリハッキョ』に映し出された朝鮮学校もまた、戦後も憲法の〈外がわ〉を生き続けてきた存在だということ――つまり「ウリハッキョ」の〈ウリ(私たち)〉は日本国憲法とは別の世界で創り出されたということを、この映画を観る者は忘れてはならない。

鄭栄桓(チョン・ヨンファン 在日朝鮮人運動史。論文「『解放』直後在日朝鮮人運動と参政権問題」。論考「戦時下の神戸・1948年」『前夜』3号。80年生まれ。)

> 「なぜ私は死刑廃止を訴え続けるのか」

NPO前夜協力企画

《ブレヒト・カフェ》

心がおどる音楽をきこう

ピーター・バラカン選曲★解説

4月26日(土)16時半開場/17時開演

  前売2300円、当日2500円 1ドリンク付

先着順です。お早めに!!

  


1951年ロンドン生まれ。ブロードキャスター。74年来日、音楽出版社勤務を経て、現在、TBSテレビ「CBSドキュメント」、NHKFM「ウィークエンド・サンシャイン」などの司会を務める。著書に『魂(ソウル)のゆくえ』『ロックの英詞を読む』等。

    

■会場:ブレヒトの芝居小屋(西武西武新宿線武蔵関北口徒歩8分)


■前売申込:(メールかFAXで)

 NPO 前夜 FAX03-3260-4739

 東京演劇アンサンブル03-3920-5232/tee@tee.co.jp 金明俊(キム・ミョンジュン)監督は、2002年から3年5ヵ月余り北海道朝鮮初中高級学校の寄宿舎に寝泊まりし、子どもたちと打ち解けるまでゆっくり時間をかけながら500時間におよぶ撮影をし、約2時間の作品にまとめた。この作品はそもそも、妻で映画監督の故・趙恩聆(チョ・ウリョン)さんが企画し、在日本朝鮮人総連合会と交渉をして実現した。しかし、開始から7ヵ月後2003年4月に不慮の事故で急逝。その遺志を継いだのが金明俊監督だった。韓国在住。37歳。>

<ブレヒト・カフェ>への招待

東京・練馬区武蔵関にある「ブレヒトの芝居小屋」は、東京演劇アンサンブルの活動の本拠地として、1977年のブレヒト『ガリレイの生涯』以来30年あまり、数多くの芝居が上演されてきました。また同時に、映画上映やシンポジウム、写真展、講演会、海外交流などさまざまな文化活動の場としても活用されてきました。その芝居小屋が、一昨年の都条例の改定と長年の消耗により大幅な改修をしなければ、将来的に芝居の公演が不可能になる事態となりました。現在、「ブレヒトの芝居小屋改修基金2000万円」の募集がはじまっています。

 そうしたなか、「ブレヒトの芝居小屋」が現代社会への批判を発信する貴重な文化・芸術の創造の場だと考えるさまざまなジャンルで活動する人たちが集まって、劇団の人たちと共に、<ブレヒト・カフェ>と名付けた文化企画をシリーズとして開催し、芝居小屋という文化創造の場の継続と発展を応援できればと考えました。

 第1回目は、フェミニスト・アクティブドキュメンタリー・ビデオフェスタ 連連影展、第2回目(4月26日)は、ピーター・バラカン選曲・解説「心おどる音楽を聴こう!」を開催します。

さまざまな出会いと芝居小屋存続のために、<ブレヒト・カフェ>にぜひ、お越しください。     

                                                            ブレヒト・カフェ実行委員会 「ウリハッキョは、在日同胞だけの宝物ではなく、南と北の宝物であり、世界の平和を愛する多くの人々の大切な宝物です。」(金明俊)> 最近わが国では、死刑を肯定し容認する風潮が強まっています

NPO前夜協力企画

フェミニスト・アクティブ・ドキュメンタリー・フェスタ第5回

連連影展

3月2日(日)14時から19時半

  (3プログラム=各1000円、通し2500円)

  社会のはざまに生き、懸命な人々の生を描いた作品の数々。貴重なこの機会に!


    プログラムA 14:00-15:45『関西公園~Public Blue』(大阪での野宿生活者テント強制排除を追う)

                   『山形でゲリラ上映会をした!(仮)』。※トークあり。

    プログラムB 16:00-17:30 『0メートルの隔たり』(パレスチナの重層化した現実に迫る)

    プログラムC 18:00-19:30 『べてる』(精神障がいなど様々な人々が地域活動を展開している「べてるの家」を映す)

                  『ヒョンジョンへ』(在日ブラジル人の女子高校生が自らの存在をみつめる)

                  『海南島訪問記』(仮) ※トークあり。

   ※内容詳細はFAVまで。 fav@renren-fav.org 

  ■会場:ブレヒトの芝居小屋(西武西武新宿線武蔵関北口徒歩8分)

東京演劇アンサンブル03-3920-5232/tee@tee.co.jp

■予約申込:(メールかFAXで) NPO 前夜 FAX03-3260-4739 韓国での公開当初は上映館は多くはなかったが、評判は口コミで広がり自主上映も含め、韓国ドキュメンタリー映画史上最高の観客を集めた。日本をはじめカナダ、米国、オーストラリア等でも自主上映が広まっている。2006年釜山国際映画賞雲波(ウンパ)賞〔最優秀韓国ドキュメンタリー賞〕受賞。> が、本当にそれでいいのでしょうか。死刑判決が増え、現法務


> 大臣の下で死刑執行が続いていることについても、多くの人が

> それを容認しているようですが、今こそ、死刑制度についてじ
> っくり考えるべきではないでしょうか。
> 死刑確定後31年の長きにわたって、獄中で死刑囚として生きて
> こられた免田栄さんに、ご自身の体験を踏まえて、死刑制度に
> ついて、そして最近の日本での死刑に関する論議や風潮につい
> てお話していただきます。
>
> ■免田栄(めんだ さかえ)
> 1925年熊本県生まれ。48年熊本県人吉市で起こった一家4人殺
> 傷事件の容疑者として起訴されたが、公判の途中から、犯行を
> 否認。52年1月、最高裁の上告棄却で死刑が確定。以
> 後、6回
> の再審請求を行う。83年7月、熊本地裁によって再審無
> 罪の判
> 決が言い渡された。社会復帰後、冤罪と死刑廃止など、司法と
> 人権の問題で活動する。著書に『免田栄獄中ノート―私の見送
> った死刑囚たち』(インパクト出版、2004年)などがある。
>
> 7月12日(土)午後6時~8時(開場5時30分)
> 高槻市立総合市民交流センター 5階 視聴覚室
> 参加費:800円
> 主催:NPO前夜
> 連絡先:kurose07@yahoo.co.jp